現役で注文住宅の設計をしています。小山田です。
施主支給って考えることがたくさんで疲れる!
って聞くけど
実際何をしたらいいの?
どんな流れになるの?
と思ってる人も多いはず。そこでこの記事では、
- 施主支給って「いつ」「何を」したらいいの?
- 実際、どんな流れになるの?
という疑問に、9ステップでわかりやすく解説していきます。
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この記事は、照明器具やアクセサリー類を支給する想定で書かれています。
支給するものによってはこの流れと異なる場合もありますので、あくまでも参考程度にしてください!
契約前の流れは
- STEP1:施主支給できるか住宅会社に確認する
- STEP2:製品をさがす
- STEP3:「どの製品を使いたいか」伝える(契約前に伝えられると良い)
の3つです。詳しく見ていきましょう。
STEP1:施主支給できるか住宅会社に確認する
まずは施主支給できるか、契約前に必ず確認しておきましょう。
住宅会社によっては、施主支給を断るところもあるため、一番はじめに確認できると安心です。
ただし、STEP1で一度断られた方もすぐに諦めてはいけません。
断られたときの対策方法は「【施主支給は断られる?】「対策」と「注意点」を現役設計士が解説します」にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
施主支給を少しでも考えている方は、ぜひ確認することをおすすめします。
STEP2:製品をさがす
このときの注意点は、日本製か海外製かを確認することです。
製品がどこで作られたかによって、取付け方や説明書の言語も変わってきます。
「海外製は避けて」という住宅会社もあるので、チェックしておきましょう。
STEP3:「どの製品を支給するか」伝える(契約前に伝えられると良い)
製品を見つけたら設計士に伝えましょう。
支給する製品によっては、間取りプランを変えた方が良い場合もあるからです。
具体的には、「支給する照明器具なら天井高をもう少し上げた方が良い」や「窓の位置を変えた方が映える」といったものです。
そして、このとき必ず
住宅会社がその製品やメーカーを取り扱っているかもあわせて確認しましょう。
もしかすると、住宅会社がそのメーカーを取り扱っていて、自分で手配するより安くなるかもしれません。
施主支給品としてよく紹介されているメーカーも、安価で取り扱っている住宅会社は多くありますよ!
また、自分で購入する方が安くなる製品でも
施主支給品 + 取付費用 < 施主支給しない場合
になっていることを必ず確認してください。
「取付費用をプラスすると、結局施主支給しない方が安かった!」とならないよう気をつけてください!
契約後の流れ
契約後の流れは
- STEP4:「どの製品を支給するか」伝える(契約前に伝えていない場合)
- STEP5:製品がいつごろ取付けられるか確認する
- STEP6:説明書等ダウンロードできればして渡す
- STEP7:取付け位置等の打ち合わせ
の4つです。詳しく見ていきましょう。
STEP4:「どの製品を支給するか」伝える(契約前に伝えていない場合)
契約前に伝えていない場合は、このタイミングで伝えましょう。
仕様決め中に増額になり、金額を削るために施主支給に変更する方は、このタイミングで伝えることが多いです。
「仕様決めってなに?」「流れを知りたい!」という方は、以下の記事をどうぞ。
STEP5:製品がいつごろ取付けられるか確認する
ここで製品がいつごろ、とりつけられるか確認しておきましょう。
このタイミングで確認しておくことで、「○月のこの時期に渡せばいいんだな〜」と把握しておくことができます。
また、ものによっては、納期が数ヶ月先のものも存在します。
工事までに届かないじゃん!!!
なんてことにならないよう、あらかじめ確認しておきましょう。
このような理由から、製品がいつごろ取付されるか早めに確認することをおすすめします。
しっかり確認したうえで、製品を注文するタイミングをはかって注文しましょう。
大きなものを支給する方は、家に保管するのが大変になるので注文のタイミングに気をつけてください!
STEP6:説明書等ダウンロードできればして渡す
ネットで購入するものには、購入ページに説明書をダウンロードできるものも多いです。
これに関しては、あったらいいな程度です。
STEP7:取付け位置等の打ち合わせ
高さや位置の打ち合わせをします。
工事中の流れ
工事中の流れは
- STEP8:「いつ」「どこに」持っていけば良いか確認して届ける
- STEP9:取付け完了!
の2つです。詳しく見ていきましょう。
STEP8:「いつ」「どこに」持っていけば良いか確認して届ける
製品が届いて、
STEP5:製品がいつごろ取り付けられるか確認する
で確認した時期が近づいたら、「いつ」「どこに」届けるか確認して、自身で保管している製品を届けにいきましょう。
届け先は、工事現場の場合もありますし、タイミングが良ければ、打ち合わせの時に持ってくるよう、言われるかもしれません。
STEP9:取付け完了!
お疲れ様でした!
取付け完了です!!!
このあと、もしできれば現場に行って
- 製品がちゃんと使えること
- キズはないか
を確認できれば、なお良いです。
引渡し後にこのとき見た状況とちがえば、しっかりと指摘できるからです。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
現場に持っていくタイミングなど、担当者から連絡はくると思います。
しかし、流れを知っておくだけでも、かなり不安がなくなりますよね。
もう一度振り返るとこんな感じです。
- 施主支給できるか住宅会社に確認する
- 製品をさがす
- 「どの製品を使いたいか」伝える(契約前に伝えられると良い)
- 「どの製品を支給するか」伝える(契約前に伝えていない場合)
- 製品がいつごろ取付けられるか確認する
- 説明書等ダウンロードできればして渡す
- 取付け位置等の打ち合わせ
- 「いつ」「どこに」持っていけば良いか確認して届ける
- 取付け完了!
この記事があなたの家づくりのお悩みを、解決できていたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。