
二級建築士を取りたいけど、資格学校は高いし、独学は不安…
という方にぜひおすすめしたのが、通信講座という選択肢です。
なかでも強くおすすめしたいのが「ハウジングインテリアカレッジ」
この記事では、ハウジングインテリアカレッジの特徴や料金、合格率、評判を詳しく解説していきます。
私自身、1年目の製図試験で一発アウトのミスをして、2年目に通信講座で製図を勉強して合格しています。こういった背景から、ハウジングインテリアカレッジをおすすめする理由についてまとめていきます。
ハウジングインテリアカレッジとは?

ハウジングインテリアカレッジとは、二級建築士とインテリアコーディネーターの二つの資格に特化した専門校です。
料金・合格率・評判から見ても魅力的なのはもちろん、総合力(バランスの良さ)で頭ひとつ突き抜けています。
本章ではまず「ハウジングインテリアカレッジとはどんな学校なのか?」を簡単にまとめてみたいと思います。
- ハウジングインテリアカレッジとは?
- ハウジングインテリアカレッジの特徴
- ハウジングインテリアカレッジの合格率
ハウジングインテリアカレッジとは?
ハウジングインテリアカレッジは、1983年に日本初のインテリアコーディネーター試験対策スクールを開講した専門校。
- 二級建築士
- インテリアコーディネーター
上記の資格に特化しており、合格へ導く教育ノウハウと教材は通信講座ではどこよりも充実しています。
また、この学校の最大の魅力は、「一人、ひとりの個別指導」。
大手企業にはできない徹底的な個別指導で、弱点を克服し、理解しながら修得できる勉強スタイルで実力が身につきます。
さらに困ったときは、メールサポート(1日1質問まで)を24時間受け付けているという、指導やサポートが手厚く安心して使える通信講座です。
ハウジングインテリアカレッジの特徴

ハウジングインテリアカレッジの特徴は、以下の3つ。
- 徹底した添削指導
- よく当たる12題の製図課題
- 動画で効率の良い学習
特に、「徹底的な添削指導」は製図試験の勉強において不可欠だと言っても過言ではありません。
私自身も通信講座を使って二級建築士に合格しましたが、この「徹底した添削」がなければ合格できなかったと思っています。
また、課題については、
- 課題発表前に6題(基礎的な問題)
- 課題発表後に6題(予想問題)
の合計12題と、十分すぎる課題数で、しっかりと試験勉強ができるシステムになっています。
ハウジングインテリアカレッジの合格率
ハウジングインテリアカレッジ利用者の合格率は、65.5%。
参考として、令和6年の二級建築士の合格率が、以下のとおり。
合格率50%以下の狭き門を、ハウジングインテリアカレッジ利用者の65.5%が通過しているのを見ると、質の良い講座が受けられることがわかります。
「合格できるノウハウ」が充実しており、指導ポイントを把握している講師が揃っているため、「通信講座だから指導が十分に受けられないのでは?」と不安な方も、ハウジングインテリアカレッジなら安心です。
ハウジングインテリアカレッジの料金

学科・製図コース | |
学科コース | |
製図コース |
かなり破格だと思います。
大手資格学校と比較すると半分以下の価格で、高品質な講座を利用できるのが大きな特徴ですね。
ちなみに低価格で高品質な講座を提供できる理由は、
- 校舎の維持費がかからない
- 受付・営業スタッフなどの人件費がかからない
- 広告などマーケティングの違い
といった部分から、コストを大幅に削減できています。
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口コミ・評判は? 実際に受講した合格者の声

ハウジングインテリアカレッジのホームページにも掲載されている、二級建築士合格者の声を集めてみました。

K・Cさん
通信教育で勉強してみてよかったこと
自分のペースで課題に取り組めて、製図板を持ち運んで受講しなくても良いところが良かったです。
とは言え、ライバルがいないところで、モチベーションを保ちながら課題をこなすという事は、正直辛かったです。
ですが、添削に出した課題が戻ってくるたびに、色々指摘されていて、これではダメだと自分に鞭を打って頑張りました。
私は怠け者の気質があるため、申し込んだ時点でなんとなく安心してしまい、課題発表前の6課題は添削に出さずに終わりました。課題発表後は何とか6課題添削してもらいましたが「C」評価ばかりで、一つだけ「B」を取れましたが、合格ラインには到達できませんでした。
全ての課題提出後、添削してもらった課題を見ながら、何度も作図の練習をし、課題発表前の6課題でエスキス力を鍛えて、本番と同じ5時間以内に描ききる練習をし、何とか合格することが出来ました。

M・Nさん
なぜハウジングインテリアカレッジの通信講座を選ばれたのですか?
山間地域在住なので、最寄りの資格学校まで往復3時間かかる通学時間がもったいないと思い、通信講座を探していました。
その中でも良心的な費用だったハウジングインテリアカレッジを選びました。
通信教育で勉強してみてよかったことは何ですか?
時間のロスなく学ぶことが出来、学科後からの短期間でも十分間に合いました。
また資格学校に通っている方々の話を聞くと、情報過多で振り回されている様子もあったので、自分のペースでやるべきことをやればよい通信教育は私に合っていたと思います。
初受験だったので、何から始めればよいのか、どのような点に気を付ければよいのか分からず最初は不安でいっぱいでしたが、ハウジングインテリアカレッジさんのおかげで道筋が分かり走り切ることが出来ました。

Y・Hさん
なぜハウジングインテリアカレッジの通信講座を選ばれたのですか?
通学の受講が仕事をしながらの為無理だったので通信講座をたくさん調べました。
ハウジングインテリアカレッジさんの講座は課題発表前の添削課題など添削していただける課題数が多く、仕事をしながらでも自分の都合で学習できる講座だったので受講を決めました。
通信教育で勉強してみてよかったことは何ですか?
学科試験合格年に通学で大手資格学校の講座を受講していましたが仕事をしながらの受講で欠席も多々あり、なかなか思うように勉強ができず不合格となりました。今回3回目の受験で学科免除最終年でしたが、仕事をしながらでも自分の使える時間で勉強できました。
わからない所はメールで質問を送っておけば講師から返信いただき、適格に教えてもらえました。
図面添削もかなり細かくご指示をいただき、自分の都合で勉強ができてハウジングインテリアカレッジの通信講座を選んでよかったです。

A・Tさん
なぜハウジングインテリアカレッジの通信講座を選ばれたのですか?
二級建築士製図の通信講座についてWebで検索していたときにWebサイトを見つけたのがきっかけです。「通信講座に特化していること」、「大手よりもリーズナブルな受講料であること」、「解説動画の配信があること」が決め手でした。
特に、建築関係の学校を出ておらず、製図に関するノウハウが全くない自分にとって、動画による解説があるのは非常に大きかったです。
通信教育で勉強してみてよかったことは何ですか?
自分のタイミングで勉強ができることが通信講座のメリットだと思いますが、個人的にこの講座で良かったと思ったのは製図用紙が惜しみなく提供されることです。当たり前ですが製図勉強では嫌というほど線を描いて、感覚を身体に叩き込こみます。この感覚は用紙によって大きく違ってくるため、できる限り本番に近い、良質な紙で練習し続けることがとても重要だと思います。

A・Yさん
なぜハウジングインテリアカレッジの通信講座を選ばれたのですか?
昨年1回目の製図試験を受けて落ちた際に、独学では限界があり、第三者に見てもらわないとどこが減点対象になるのか自分では気づきにくいと感じました。また、子育てをしながらだったので通信講座であることは必須でした。その中でリーズナブルなお値段だったことと、添削回数が多いことが決め手になりました。
通信教育で勉強してみてよかったことは何ですか?
自分の好きな時間に課題に取り組めたことです。また、動画の視聴や添削のチェックなどはスマホでできたので、ちょっとした隙間時間に確認できてよかったです。添削はとても丁寧&自分でも気づかなかった細かいところまでよく見られていて、自分の忘れやすい、間違いやすい癖がよくわかりました。なかなか完璧にはいかず毎回悔しかったですが、それが試験まで気を緩めずに頑張れた要因かなとも思います。
「教育訓練給付金」で、もっと安くなる

実は、「教育訓練給付金」を使えばもっと安くなります。
厚生労働省が指定する講座を受講して、修了した場合、修了時点までに支払った受講料の20%(上限10万円)が支給されます。
給付金の対象講座は、以下の2つです。
学科講座は対象の講座になっていません。
ただし、給付金を受け取れるのも、一定の条件を満たした人のみということで、その条件について解説していきます。
給付金の対象者

教育訓練給付金は、「初めて利用する方」と「以前利用したことがある方」で条件が変わります。
ハウジングインテリアカレッジのホームページに掲載されている内容は以下の通り。

・初めて利用する方
受講開始日(お申込み日)の時点で、雇用保険の被保険者であった期間が通算1年以上の場合、利用できます。
(1年以上お勤めの方は利用できます。)
・以前利用したことがある方
前回の利用から、受講開始日(お申込み日)に雇用保険の被保険者であった期間が、通算3年以上の場合、利用できます。ただし、前回の受給時期によっては、受給から一定期間の経過、および3年以上の雇用保険の被保険者期間が、必要となる場合があります。詳細は最寄りのハローワークにてご確認ください。
試験結果が「不合格」でも利用できる
もし二級建築士試験に落ちてしまっても、「教育訓練給付金」は利用できますよ。
必要なのは、しっかりと講座を受けた証拠があること。
- 提出課題を標準学習期間内にすべて提出する
- 修了課題が基準点以上である
上記の条件を満たせば、たとえ二級建築士試験で「不合格」でも、給付金をもらうことができます。
合格に向けて勉強していれば、問題のない条件なので、対象の方はぜひ使っていくことをおすすめします。
給付金制度を利用する流れ
- スクール申込時に「教育訓練給付制度を利用する」と意思表示をする
- 受講期限内に添削課題を全て提出する
- 本人確認証をメールにて提出
- スクールから給付金受給のために必要書類を郵送してもらう
- 受講修了日から1ヶ月以内に所轄のハローワークに、書類一式を提出する
- ハローワークより、指定の銀行口座に1ヶ月以内に振り込まれる
ざっくりと、以上のような流れとなります。
詳しくは、ホームページの「教育訓練給付金について」をご確認くださいm(_ _)m
教育訓練給付の受給資格については、必ず最寄りのハローワークにお問合せ下さい!
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ハウジングインテリアカレッジはこんな人におすすめ

ハウジングインテリアカレッジをおすすめする人、おすすめしない人についてまとめてみました。
ハウジングインテリアカレッジをおすすめする人
- コスパの良い通信講座で勉強したい人
- 出費を抑えて合格したい人
- 徹底した添削指導を求めている人
- モチベーションを維持できる人
ハウジングインテリアカレッジは総合力に優れた、現時点でNo.1の通信講座だと思います。
料金・添削指導・サポート面・動画学習・課題数など、あらゆる点で優れていてバランスがよく、受講者が求めていることを全て満たしています。
良いとこ取りしたサービスを利用するなら、ハウジングインテリアカレッジが一番おすすめです。
ハウジングインテリアカレッジをおすすめしない人
- 徹底的な添削が必要ない人
- 定期的なテストで実力を確かめたい人
- 高額でも良いから、ひとつひとつ丁寧に教えてもらいたい人
- モチベーションを維持できない人
徹底的な添削が必要ない人には「STUDYing」、定期的なテストで自身の実力を確かめたい方には、「TAC」または、通学しながら合格を目指せる資格学校をおすすめします。
また、ひとつひとつ丁寧に教えてもらいたい人や、モチベーションが維持で気ない人は、資格学校で直接講師から教えてもらえる環境の方が向いています。
まとめ

繰り返しにはなりますが、ハウジングインテリアカレッジは現時点でもっともおすすめな通信講座だと思います。
- 大手資格学校と比べると半分以下の価格
- よく当たる12題の課題
- 初学者でも安心の徹底的な添削
これらが個人的に、特にハウジングインテリアカレッジが優れていると感じるポイントです。
「資格学校は高いけど、独学だと不安だ…」と、まさに過去の私のように悩んでいる方へは、自信を持っておすすめできる通信講座です。
ココ一択!と言い切れるくらい質の高い通信講座ですので、検討中の方はぜひハウジングインテリアカレッジを使って二級建築士に合格してください!